実印というのは、住民票のある市町村や区役所に印鑑登録をしてある印章のことをいいます。 実印は、習慣上、重要な取引に使用されますが、契約相手が本人であるということを証明する意味があるからです。 なので、実印と印鑑証明書は、通常、あわせて使用されます。
実現主義というのは、企業会計原則の1つで、収益を認識する時期を、販売の時点に置いているところに特徴があります。
実効金利というのは、表面金利だけではなく、借り手の預金残高をも含めて計算した金利のことをいいます。 つまり、実効金利は、実際に支払う、または実際に受け取る金利の割合ということがいえます。 なお、実効金利は、実質金利ともいいます。
実質年利というのは、実質年率ともいいますが、「年金利回り法」で計算した実質金利を、年単位のパーセンテージで表示した金利のことをいいます。 なお、消費者信用の金利については、この実質年利で表示することを義務付けている国が多いです。
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