株式売買の委託手数料というのは、1回の注文ごとにかかります。 一方、一口注文というのは、同一口座で同一銘柄を複数回売りまたは買い付けても、取引の種類が同じでその約定日が同じ場合には、注文を出した日時や時刻が異なっても1回の注文とみなすことをいいます。
比例配分(ストップ配分)というのは、ストップ高、ストップ安で終了した場合に、終値で売買を成立させた株数を、各証券会社の発注数量に比例して配分することをいいます。
評価損益というのは、信用取引の買い残が抱えている含み損益のことをいいます。
評価損益率というのは、信用取引の買い残に対する含み損益の割合を示す指標のことをいいます。
反対売買というのは、信用取引で投資家が証券会社から借りている株券や資金を返済するために、買い方は担保となっている株式を売却(転売)、売り方は担保となっている売却代金で株式を購入(買い戻し)することをいいます。
□株式移転制度