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standby letter of credit とは?

standby letter of credit とは?

standby letter of credit というのは、銀行の顧客が第三者から資金調達等を行う際に、銀行が顧客の債務を保証するために発行する信用状のことをいいます。

具体的には、顧客が債務不履行に陥った場合には、銀行は信用状の金額を限度として不履行相当額の手形振出を認め、その決済を行います。

standby letter of credit が利用されるのは?

信用状は、企業のCP発行や建設業者の工事請負の際に利用されることが多いです。

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SWIFTとは?

SWIFT(The Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication)というのは、国際間の銀行取引に伴う顧客資金送金、銀行間振替、外貨売買、信用状の開設等に関するメッセージの伝達を行うデータ通信システムのことをいいます。

ただし、決済機能は持っていませんので、決済はコルレス銀行間の相対あるいはCHIPS等を利用して行われます。

ちなみに、日本は、1981年に参加しています。

SWIFTの運営は?

SWIFTは、1973年に欧米15か国、239金融機関が参加して設立した非営利法人※が運営していて、現在では、44か国、およそ1,000金融機関が加盟しています。

※本部はブリュッセルです。


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