現物銘柄というのは、信用取引のできない銘柄のことをいいます。 この現物銘柄は、信用銘柄が取り組みの悪化で動けなくなったようなときに注目されます。 ただし、信用取引でも現物が受け渡しされる点においては、現物銘柄と呼びうることから、この表現はあまり適切ではないとされています。 なので、正確には「非信用銘柄」あるいは「現金銘柄」というべきであるとされています。
コア銘柄というのは、年金、生保など機関投資家の株式ポートフォリオの中で、どうしても組み入れなければならないような主力の銘柄のことをいいます。 日経300など主要な株価指数に採用されていることが条件です。
コア銘柄は、機関投資家が保有するので、値動きが比較的安定しているという特徴があります。
□合併交付金