金融の法律早わかり



SWIFTとは?

SWIFTとは?

SWIFT(The Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication)というのは、国際間の銀行取引に伴う顧客資金送金、銀行間振替、外貨売買、信用状の開設等に関するメッセージの伝達を行うデータ通信システムのことをいいます。

ただし、決済機能は持っていませんので、決済はコルレス銀行間の相対あるいはCHIPS等を利用して行われます。

ちなみに、日本は、1981年に参加しています。

SWIFTの運営は?

SWIFTは、1973年に欧米15か国、239金融機関が参加して設立した非営利法人※が運営していて、現在では、44か国、およそ1,000金融機関が加盟しています。

※本部はブリュッセルです。

関連トピック
主婦連合会(主婦連)とは?

主婦連合会(主婦連)というのは、消費者の権利確立と生命・暮らしを守ることを目的とする婦人団体(個人の任意団体)のことです。

主婦連合会の発足は?

主婦連合会は、第二次世界大戦の混乱期であった1948年に発足しています。

主婦連合会の構成員は?

主婦連合会の構成員は、全国の支部や婦人会などの団体ですが、主婦の生活意識や生活感覚を重視した消費者運動を展開してきています。


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